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減税会の3つのイメージに答えてみた

執筆者の写真: 娯楽減税会娯楽減税会

更新日:2024年12月23日



問1:減税会は場の雰囲気に流される傾向をもつ群衆なのか?

ライブ

答1:いいえ違います。

それは全体主義、集団主義、権威主義が陥りやすい特性です。

しかし中には場の雰囲気に流されて勢いづいてしまう人はいるかもしれませんね。

誹謗中傷は誰のためにもなりません。やめましょう。



問2:減税会は組織としての統制がなさすぎるのでは?


会議

答2:誰かの統制は受け入れません。

「全ての増税に反対する」だけが共通する実在の減税会は、独立、並列、自律的な個別の会で、誰かの統制は受け入れません。現状そうした会はないか、たとえあっても相手にされませんでした。そのような特性から、強固なシンボル・指導者に扇動されて暴走する危険性は低いといえるでしょう。

日本ではそうした組織は珍しいため、少ししか知らない人から誤解されがちです。



問3:減税会の人は政治不信で反抗的なのか?


女性

答3:はいとも、いいえとも言えます。

どちらにしても、何を考えそれは何故なのか、自分の意見を表明し共感を得ているからこそ目立つようになりました。

文句を言うだけの人もいれば、議会議員とともに成果をだす人もいて、減税への関わり方は様々です。

 
 

さいごに。どうでしょうね。

雑感として意見を述べておきます。



たとえば目先のこと、足元のことだけを考えたら、いつどのように基準が変わるかしれない補助金や給付金で良いのだと思います。

実際に他人に寄り添い、ひたむきに生きる美しい人生を送る人は素晴らしいと思います。



しかしそれでは自分らしく生きられないのだとしたら?

自分の生存権は自分で主張し守らなければ、大きな力に押しつぶされてしまうのです。

個人主義は、個人自立独行、私生活の保全、相互主義、自分の意見を表明する、周囲の圧力をかわす、チームワーク、法の下の平等、自由意志、自由貿易に大きな価値を置いている(Wikipediaより引用)

また、個人主義を、自分だけ良ければいいという利己主義にすり替えないでください。



当会は 自由主義や個人主義の理念に基づき 減税活動を行います。 よろしくお願いします。




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